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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-11-29 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣石破茂君) 御指摘の三社についてでございますが、古い話になって恐縮でございますが、昭和六十一年に当時の防衛庁設置されました防衛改革委員会そこの場所におきまして、民間活力導入のための自隊修理整備民間委託について検討をいたしました結果、昭和六十二年六月、自衛隊が自ら行っていた航空機整備作業効率化するため、一部航空機、これは練習機でございますが、民間委託整備を行うことが決定をされました

石破茂

1988-10-11 第113回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員依田智治君) 防衛改革委員会は六十一年五月以来ずっと研究をやっているわけでございますが、業務監査小委員会洋上防空体制研究会、それに陸上防衛態勢研究会自衛官人材育成確保研究会という四つの委員会でやっておりまして、直に法律改正等と結びつくわけではございませんが、そういう中でどうしても必要とされるものが出てくればそれは法律改正に持っていくこともございます。  

依田智治

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

そして六十一年五月、業務運営自主監査委員会を発展的に拡大をして防衛改革委員会設置をした。そのもとに業務監査小委員会あるいい洋上防空体制研究会陸上防衛態勢研究会自衛官人材育成確保研究会などの小委員会設置をして、まあ一般的には防衛行革とも言われてきたわけですが、こういう作業を進めてきたとひとまず理解をいたしております。  

上原康助

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

そこで、これも議論をすればいろいろありますが、きょうはお尋ねしなければいけないことがたくさんありますから一つの問題に集中して議論できないのは残念ですが、今お答えのあった防衛改革委員会検討なさって現段階までに結論を出したもの、あるいはこれからの見通し等々について、資料として出せるものは出しますね。

上原康助

1988-03-28 第112回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣瓦力君) 防衛政策という事柄からいたしまして、内部における研究ガイドラインであるとか、あるいはただいまも申し上げましたように防衛改革委員会であるとか、そうした分野でいろいろ研究なり努力がなされていくということ も大切でありますし、またそうした努力なり研究ということが政策として取り上げられていくというようなことになりますれば、もちろん国会で十分な御議論をいただかなければならぬわけであります

瓦力

1988-02-23 第112回国会 衆議院 予算委員会 第11号

防衛庁防衛改革委員会とか独自につくってみたって、自分たち自分の予算が膨張していくとか兵器を新しく購入したいというものを抑制する省なんてないですよ。そういう意味でも、政府全体として防衛行革のあり方、防衛庁の現在のシステム総体を一応この段階で吟味をしてみるということぐらいは、私は次年度に向けてやるべきだと思うのですね。この点はいかがですか。総理からお答えください。

上原康助

1987-07-30 第109回国会 衆議院 本会議 第8号

(拍手)  次に、中期防衛力整備計画防衛改革委員会研究についてお尋ねいたします。  現在、防衛庁防衛改革委員会のもとに設置している洋上防空体制研究会及び陸上防衛態勢研究会中期防とはどのような関係にあるのか、またこの二つ研究会はどのような研究を行なっておるのか、明らかにしていただきたい。いうところの三自衛隊基幹部隊の再編・統合等もやろうとしているのか。  

上原康助

1987-07-30 第109回国会 衆議院 本会議 第8号

それから、防衛改革委員会のもとに設置された二つ研究会についてでございますが、中期防におきましては「防衛力整備運用両面にわたる効率化合理化徹底を図る。」ことになっておりまして、それに伴いまして、統合運用重要性を十分考慮しながら効率的な我が国の防衛態勢全般的に検討していきたい。

栗原祐幸

1987-07-02 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

説明員西廣整輝君) 本問題は、私どもの行政としてこうしたいということで必ずしも検討しておるものじゃございませんで、防衛庁の中に、御存じのように防衛改革委員会というものができまして、現在のやっておる業務等を見直しながら、より効率的経済的な運用の仕方があるかないかといったような側面について、各般の面について検討する委員会ができておるわけであります。

西廣整輝

1987-06-18 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

片上公人君 防衛改革委員会は当初は防衛行革というふれ込みで設置されたものでありますけれども洋上防空体制研究会での検討に見られますように、一隻二千億円近いエイジス艦や一機二、三百億円もするAWACS、空中給油機等導入を図っていて、ほとんども軍拡委員会とも言えるような性格のものになっておると思うんです。防衛のむだを省くという視点、これが貫徹されているかどうか、お伺いしたいと思います。

片上公人

1987-06-18 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

片上公人君 防衛改革委員会につきましては、五月二十七日に業務運営改善関係検討結果が公表されましたが、最も注目されている洋上防空体制研究会陸上防衛態勢研究会検討状況につきましては全く公表されていない。設置されて一年以上たちますが、現在どのような検討状況にあるのか。長官指示のような形でいきなり具体化する前に国民の前に明らかにすべきではないかと思いますが、お伺いいたします。

片上公人

1987-05-19 第108回国会 参議院 予算委員会 第15号

そして行革をやるとしてつくった業務監査委員会は、六十一年の五月には、先ほどお話があったように、防衛改革委員会格上げをしている。行革の方は小さい小委員会に落とし込んでしまっている。何をやったかというと、洋上防空体制研究会、これをメーンにした買い物計画づくり。マスコミなどに言わせれば、これは軍拡委員会格上げになったと言われておるのでありますが、そういうことになったのではありませんか。

矢田部理

1987-05-15 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

説明員日吉章君) 私は主として洋上防空についてお答えを申し上げたわけでございますが、先生指摘のように、同じような問題意識陸上防衛につきましても私どもは持っているわけでございまして、防衛改革委員会の中に作戦機能研究としまして、あえて洋上防空体制

日吉章

1987-05-15 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

和田教美君 いや、実は今の防衛改革委員会洋上防空体制研究会ですか、そういうものもこういうものを踏まえてかなり参考にしてやっているんではないかというふうに思うんですよね。ですから、そういう基礎的なデータが我々に全く秘密だ、防衛秘密だということでとにかくシャットアウトされているというんでは我々は論議していこうと思ってもできないわけですね。その辺のところは基本的にどう考えるんですか。

和田教美

1986-12-04 第107回国会 参議院 内閣委員会 第4号

そこで、余り時間とっておりますと質問がたくさんできなくなってまいりましたんで、こういう問題に関連をいたしまして、この防衛行革ということでこれは昨年の秋ですか、初めは業務運営自主監査委員会というのを官房長が主査か委員長でつくられて、その後今度は事務次官防衛改革委員会というふうに名前を変更してやっておられますが、これはその中身には二つ委員会をつくっておられるようですけれども、これはどういうふうになっているのか

峯山昭範

1986-12-04 第107回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員友藤一隆君) お尋ね防衛行革と申しますか、私どもでやっております防衛改革委員会に関することでございますが、そもそもは、御指摘がございましたように、昨年十月から業務運営自主監査委員会設置をいたしまして防衛庁自衛隊業務運営につきましての効率化合理化といったものに取り組んでまいりまして、中間報告等も四月に取りまとめて三十二項目ばかり報告を申し上げたわけでございますが、その後本年五月

友藤一隆

1986-12-04 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

さらに、先生ただいまお尋ねのことでございますが、事務次官を長といたしまして防衛改革委員会設置いたしまして、防衛庁業務及び運営全般にわたる改善検討を現在行っているところでございます。その結果が徐々に出つつございまして、例えば自衛隊の病院をすべて共同機関にするというような結論を既に出しておりますが、現在、鋭意検討中でございます。

小池清彦

1986-10-28 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

案内のとおり、防衛改革委員会はことしの五月に設立をいたしておりますが、大もとは、昨年十月から効率化合理化施策として防衛庁独自でやっております業務運営自主監査委員会設置から始まっておるわけでございまして、ここで業務運営全般にわたっての点検を行いまして、ことしの一月に検討事項をまとめて、四月に三十二項目中間報告を行ってきております。

友藤一隆

1986-05-20 第104回国会 参議院 内閣委員会 第9号

政府委員宍倉宗夫君) 先ほど申し上げましたように、この防衛改革委員会での前提は、防衛計画大綱の総枠の中で検討を進めていく、こういうことでございますので、今先生おっしゃいましたように、防衛計画大綱そのもの改定あるいは別表の改定というものを予定して研究していこうというものではございません。

宍倉宗夫

1986-05-16 第104回国会 衆議院 決算委員会 第8号

○小渕(正)委員 防衛改革委員会の方に発展的に組織を変えていったという報告でありますが、そういった方向から今後はどういったものを中心に検討を進めていかれるのか、また、これは「防衛計画大綱」との関係はどのようになっていくのか、もしそこらあたりで御説明できるものがありますれば、ひとつ御説明いただきたいと思います。

小渕正義

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